【近況】

■■演劇関係■■
【出演】MCR 12月本公演『貧乏が顔に出る。』@OFFOFFシアター(下北沢)に出演します。MCRの公演に参加させていただくのは2年ぶりくらい。ずっと変わらずに大好きな、ロックな作品やるひとたちだなあと思っている劇団です。とても楽しみです。11月19日(火)〜25日(月)の期間限定で特典つき先行予約あり。「たなか沙織 扱い」でのご予約はこちらから、特典つき先行予約の詳細はこちら。チケット一般発売は11月26日(火)から。公演詳細はこちらです。[2019/11/18]

■■音楽関係■■
笹口騒音オーケストラ
サポートメンバーを卒業しました。 [2019/03/03]


2014年01月11日

2014年新春のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。
もうすっかり、1月も半ばになってしまいましたが。
本年も、演劇活動にもニードルフェルト製作にも生活にも全力で、「やれることは全部やって楽しんで」駆け抜けてまいります。

ありのままに。
凛として。
したたかに。
しなかやかに。

と、書くのはもう何度目かわかりません。
いつだって私の理想とする姿勢。
けれどなかなかそうとばかりもいかなくて、わんわん泣いたり、ぷりぷり怒ったり、してしまいます。
でもそれも必要なことなのだと、それがはっきりわかった2013年ではありました。
いつだって綺麗であることばかりが「美しい」のでもないし、
隠すことばかりが「美しい」のでもないし、
でもだからと言ってあぐらを掻いては見苦しいだけ。
ありのまま、素直に「居る」その姿が、凛と背筋を正して在れたら、いいなあと思います。

そして新年早々、もはや恥ずかしがってるだけ損!と看板かかげますが、「田中沙織、2014年空きに空いております」(!)。
2014年は映像や声のお仕事もやれるようになりたい。

どうぞよろしくお願いいたします。


さて、劇団競泳水着『Romantic Love?』が終わってから、怒涛の忘年会ラッシュを怒涛に過ごし、そのままなだれ込むように年越しをし、年が明けてようやく少し生活が落ち着いたここ数日ではあるのですが、そんなこんななので、書いていないままになっていることがいろいろあります。少しずつ書いて行きたいなと思っています。

このブログが読み物としてどれだけの価値があるのかわかりませんが、楽しみにしてくださる方が在るのだということ、それをお知らせくださる方がいらっしゃることに、少なからず救われ、支えられています。
2013年は事実、そのことに助けられた1年でした。
そればかりではなく考えさせられもし、自分の振る舞いを思い返すきっかけを何度もいただきました。
一人でもそういう方がいらっしゃる限り、やめたくないあなと思います。それはそもそも自分が、「書く」という作業を必要として生きているタイプの人間だから、ではあります。

これからも変わらず、公に目に触れるものだと理解した上で、自身の備忘録として、そして思考と発信のツールとして、出来る限り裸のままの言葉を書き残して行きたいと思います。
そして与えられるばかりではなく、ここでも、劇場でも、お返し出来ますよう。
一歩一歩、力強く、時には軽やかに、踏みしめ蹴り上げて歩いて行きます。
見守ってやっていただけたら、嬉しいです。


posted by たなか沙織 at 16:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月30日

2013年を振り返る

すごい大事なこともざっくり書くけど、一大事が多い一年でした。
あえて箇条書きで2013年をばばばと振り返ります。

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◆1月
・年明け早々、なにかしらにあたって(いまだ原因不明)、超腹痛で緊急病院に駆け込んだ。水すら飲めず、3時間点滴を受けたりしていた散々な年始だった。
・くるりの武道館ライブにいろんな意味で救われた。ステージに全身全霊で立って全力で楽しんで演奏をしている彼らは、ほんとうにかっこよかった。私もそうありたいと思った。
・演劇活動を再開するにあたって、写真モデルとしての活動も開始した。念願かなって安達聡さんに撮っていただいた。
・たくさん驚いたり泣いたりした月だった。

◆2月
・短期派遣でのOA事務バイトをしながら、演劇再開に向けて心身ともにメンテナンスを進めた。
・結構大がかりな部屋の模様替えをしたりした。
・念願かなって藍田麻央さんに写真を撮っていただいた。

◆3月
・2月に引き続き短期派遣でのOA事務バイトをしながら、演劇再開に向けて心身ともにメンテナンスを進めた。
・韓国から親友たちが遊びに来てくれた。
・4月の風琴工房のフライヤー撮影、6月のカスガイのフライヤー撮影が立て続けにあった。どちらも大変素敵な写真を撮っていただけた。
・4月の風琴工房の顔合わせ。本読みの時点で相当テンションあがった。

◆4月
・引っ越し。
・風琴工房稽古開始。
・離れた場所で大切な友人が亡くなった。そのことをようやく実感できたのは7月だった。
・風琴工房本番。大好きな川上弘美さんの小説の活字を、大好きな詩森ろばさんの脚本として声に出せること、そしてろばさんの演出のもと上演できることが本当に幸せだった。高円寺の「ひらや」という一軒家のあのおうちで、みんなでろばさん手作りのごはんをぱくぱく食べ、小さな作品を大切に大切に上演して過ごした日々は、本当に素晴らしく豊かな日々だった。
・笑えるくらいあわただしく、泣きたいことも多く、けれど演劇の現場があることと、その現場のおだやかで満ち足りた空気にずいぶん救われた。

◆5月
・千葉に旅行に行ったりした。道の駅で買い物をしたりバーベキューしたり、雨の中釣りをしたりした。いろいろ全部美味しかったし楽しかった。
・カスガイ稽古開始。演劇の現場として、とにかく豊かな現場だった。「“パート”ナー制度」というお客さまにも公演に積極的に参加していただくためのシステムを施行し、新しく多くのお客さまと出逢い触れ合うことが出来たのも大きな実りだった。
・友人の強行引っ越しを手伝った。引っ越し作業、単純に好きだなと確信した。

◆6月
・カスガイ稽古。そして東京本番。今までやったことのない役どころに戸惑いつつ、尊敬できる俳優仲間に囲まれて、学ぶことの多い作品だった。フィードバックをし全役者が対等に話し合い意見し合うことが出来る、恵まれた環境だった。
・ツリメラライブ参戦。大好きな子と再会も出来て嬉しかった。

◆7月
・カスガイ大阪本番。初めて大阪で役者として立たせていただいた。
・カスガイ終了後すぐ、大阪から韓国へ2泊3日。韓国人の親友に全部面倒見てもらいながら、友人たちに会って回った。みんな笑っていた。おなかが空く暇は一瞬もなく、毎晩飲みまわって、お風呂には1度も入らずとっていたホテルには1度も泊まらずというバックパッカーぶりだった。
・再び安達聡さんに写真を撮っていただいた。
・遠出をして、藍田麻央さん・奥山郁さんに写真を撮っていただいた。
・江ノ島に行ったりした。
・離婚。

◆8月
・ロングだった髪を5年ぶりくらいにショートにした。下北のハサミの魔術師・佐々木さんのおかげで相当素敵に切ってもらった。
・ショートの髪で、藍田麻央さんに水濡れ写真をモデル4人で撮っていただいた。
・エヴァ展観に行った。最終日にしか行けなったので、満員電車並みの激混みだった。
・3年ぶりにある知人と再会した。

◆9月
・悪い芝居『春よ行くな』観劇。すごく素敵な作品だった。
・風琴工房『hedge』観劇。3回観た。すごく楽しい作品だった。
・京都へ。初めてゲストハウスと、町屋に宿泊した。
・京都音楽博覧会2013へ。これからも毎年、行ける限り行きたい。大好きな野外音楽フェス。
・京都へ行った足で鳥取にも帰省した。母とゆっくり過ごすことが出来てよかった。実家の驚きの現状を聞き、母の行動力に度胆抜かれたりもした。
・ツリメラライブ参戦。

◆10月
・幼稚園から知り合いで高校で再会し、現在は画家になっている友人の個展が東京で開かれ、観に行った。素敵だった。
・4年ぶりにある知人と再会した。
・昼から深夜まで飲み歩く、など、とにかく飲んだくれた月だった。飲み仲間・村上誠基の存在は大きな収穫だった。
・鳥取から母が東京に仕事と旅行でやってきた。狭い我が家に泊まって行ったが、それなりに満足し安心したようだった。東京に来て10年、ようやく母が来るのに合わせてゆっくり過ごすことが出来た。ディズニーランドにも行った。
・また江ノ島に行ったりした。
・12月の劇団競泳水着のフライヤー撮影。2008年のキリンバズウカ『飛ぶ痛み』以来にデザイナーの立花さんとのフライヤーづくりに関われることが嬉しかった。
・飯田裕幸がディレクターをつとめる自主短編映像[CHATGIRL 2nd season]の撮影。公開は来春1月だがすでにCMが先行配信されておりこちらから観れます(宣伝)。そしてその撮影で10年ぶりにある俳優と共演。楽しかったしお互いの変化や成長を感じた。
・自家製紅茶酒を漬けはじめたりした。

◆11月
・カスガイ構成員でうちうちのWSをした。なんの公演に向けたものでもなく。4日間。演劇的に大変豊かな時間だった。このメンツで、出来そうなことが無限にあるなと確信したし、やっぱ一生一緒に演劇やり続けたい仲間だなと思った。演劇でなくとも、「ものをつくる」ということを一緒にし続けたい人たち。
・6年ぶりにある知人と再会した。
・某フリーペーパーの打ち合わせ。来春から動き出せるはず。
・劇団競泳水着稽古開始。初めましての人が多く、上野くんとも初めての現場なので、いろいろ戸惑ったりもした。
・ずっとお話したかった人とようやくきちんと会って話せた。ありがたかった。

◆12月
・ひたすらに競泳稽古。稽古場ブログ担当日を割り振られていたのに踏み倒しているということは内緒です。
・そして劇団競泳水着本番。稽古段階ではとにかく心配と手間を上野くんはじめ現場のみんなにかけたなあと申し訳なく思いつつも、一回りも二回りも大きく育ててもらった。上野くん、現場の関係者、そしてお客さまに深く深く感謝。出ることにして本当によかった。このことはまた別で書きたいと思っています。
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演劇を役者として再開し、離婚をし、ド主役座長をつとめる現場をふませてもらい、とてもひとくちには言えないくらい大きな出来事がたくさん巻き起こった一年でした。
決断と、選択と、別れと、出逢いと、再会と。

3本の忘れ難い舞台と、フライヤーも含めると8回の写真撮影と、1本の映像作品に参加させてもらいました。

「元・チームたなか」という名称の、つまりは私がかつて演劇制作者として現場を回す時に必ず助けてくれていたメンバーのうちの同い年組がいて、全員日本酒好きなのでいまだに年に数回集まっては飲んだくれるのですが、そのメンバーで年末には必ず忘年会を行っていて。
そこでそれぞれの来年の目標を決めるのです。結構シビアに。
中途半端だったり達成成果が曖昧なものについては、審議が行われるくらいに。
そしてそこで決めた目標を翌年達成出来るとその年の忘年会の会費の割り勘はその人は免除してもらえる、という素晴らしいシステムがここ数年、私が引きこもっていた間も、私が出席できない忘年会の年も、ずっと継続されておりまして、むろん今年もそんな「元・チームたなか」の忘年会は開催されました。
そしてわたくし田中沙織、今年は晴れて、割り勘免除となりました!
なにが今年の田中沙織の目標だったかは、気になる方いらしたら個別にお聞きください。リアルで恥ずかしいからね。笑

来年の目標はまだ決めれないまま散会となってしまったけど、新年入ってすぐにきっと新年会が開催されるので、そこで、公約となる目標がまた定まる予定です。


早めの年末のご挨拶にはなりますが、
2013年、関わってくださったすべての方にありったけの感謝を。

今後もまた少しでも多く豊かな演劇作品をつくれるように、そして映像や声のお仕事にも携わって行けるようにがんばってまいります(そして来年、私、予定、かなり融通利きます。というか空きまくってます。お仕事待ってます。笑)ので、2014年もどうぞよろしくお願いいたします。

皆さまどうぞあたたかくして、よい年末年始を、お過ごしください。


posted by たなか沙織 at 16:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月07日

夜はとっても冷えるから

またいつか
とか
ではね、元気で
とか
その字面を最後に見るだけで
きりりと胸が苦しくなるのはなんなんだろう。
ぜんぶぜんぶをやっちゃってくれる人。
なあんにもやらないでそこに居てくれる人。

でもただ
さよなら
ってだけ言わないで居れたらいいなって思う。
思ってきたし
今も、思う。
でも結局、
またね

じゃあね

元気でね

言えなかった私は。
言いたくなかった。

あの人は
ずっときっと一人で
ずっときっとそれがいちばんらくちんで
ずっときっと寂しがっているんだ。
誰かが隣にいないと。
ううん全然違う。
誰かが隣に、いても。
ううんたぶんそれ、どっちも。

と、思う。

思う
なんて
私が
言うのすらおこがましいや。

ため息吐きたくなるようなことばを
目にしてしまうことというのは
もう、けっこう、あって。
たぶんいくつになってもなくならないのだろうけど。

なんにも変わらない。
なんにも薄れない。
なんにも癒えない。
なんにも忘れない。
どこへも、行けそうにない。
ぬくもりも、痛みも、
どこへも、行かない。きっと。

あの人のなかの事実と、わたしのなかの事実は違うくて。
あの人のなかの正義と、わたしの正義なんか、もちろん違うくて。

でも私はそれらについてなんにも書けない。
書けるほうがいいとも限らない。
でも私は
書きたいけどなんにも書けない。

幸あれ。
幸あれ。
幸あれ。



海に行きたい。
冬の海に。


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【次回出演】
劇団競泳水着 十周年記念企画@/第十八回公演
『Romantic Love?』
2013年12月19日(木)〜26日(木)
@サンモールスタジオ
公演詳細→http://bit.ly/tsinfo03
田中扱いご予約→http://bit.ly/tsy03


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2013年11月05日

はーちゃん、食パン、カセットコンロ

こないだ、はづきが、
「私、さおさんのあれ、結構やってるよ」
って言ってくれてなにかと思ったら、
「朝起きてまだ眠くてすっきりしない朝にでも
 “あーよく寝た!”って声に出して言うと、なんかいい」
ってやつのことで、
「それでもだめなときは、
 “さおり!”って呼んでる!さおさんのこと思い出してる」
と言ってくれて、
なんかそれもう意味違ってきちゃってる気がするけど
それでパワーにしてもらえてるならなんて嬉しいんだ、とすっごい幸せだった。
はづきはそれをおしつけがましくもなくさらっと言ってのけて、それだけ。
そんな片桐はづきという人が大好きだ。
例えばこいびと以外がそんなさ、
起きぬけに自分の名前を口に出してくれるだろう
なんてことは想像したこともなかったから、
笑ったし
嬉しかった。
で、その日はづきが食パンくれた。
2枚くれた。
つぶれちゃわないようにそおっと気をつけて持って帰った。
明日の朝それを食べるのがなんだか楽しみ。
それだけで、十分私は幸せで、
「あー、今日もいい日だったな。おやすみなさい」
って言って眠る。

星野源のアルバム流しながら洗濯機を回しては
ぽかぽかおひさまのおかげですぐたたむことができるから
たたみながら
また回しながら
お手紙を書いたりカーペットを1枚多く出して敷いたり
じゃぶじゃぶ洗い物をしたりして、
なんかそれだけで、今こうして、せいかつ、出来ていることだけで
生きさせてもらっていることだけで、
十分。じゅうぶん。


整体にもいったしね
ようやくついにカセットコンロを買って
地獄のIHひとくちコンロライフから脱出だしね

こないだ知人宅でいただいた鶏鍋とお味噌汁が
とても嬉しくてやさしくておいしかったので
やっぱり自炊がいちばんだよ、冬だし
しゃぶしゃぶもしたいし
と思ったのです。

2013-11-05 20.45.16.jpg


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【次回出演】
劇団競泳水着 十周年記念企画@/第十八回公演
『Romantic Love?』
2013年12月19日(木)〜26日(木)
@サンモールスタジオ
公演詳細→http://bit.ly/tsinfo03
田中扱いご予約→http://bit.ly/tsy03


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2013年10月31日

3月のライオンとたまごコロッケ

1時間って決めた休憩の、30分でごはんを食べて30分でコーヒー飲みつつ一服しながら漫画を読む。
これを至福と呼ばずしてなんと呼ぶ。
フリーランスだと休憩取るのも罪悪みたいに思いがちだったけど、今はこのたった30分の漫画とかコーヒーとかが、いかに大切かって思います。
長く続ける為に。

今さらようやく『3月のライオン』を読んでおりまして、お昼のコーヒー屋とか行き帰りの電車とかでそりゃもうぐわんぐわんなる心と目頭おさえとるのですが、読んでいたら、そういえば私も小学生の頃体調が悪いと言って早引きすると、母がすっごく美味しいたまごコロッケを買ってくれてたのを思い出しました。

衣のすぐ内側に、ぎっしりたまごサラダっていうの?たまごサンドの中身のあれ、がぎっしり詰まったコロッケで、ちょっと甘い味付けで、あのコロッケがこれまで生きてきた中でたぶん一番好きなコロッケだ。今そのお店どうなっちゃったのかなあ。
きっとなくなっちゃったんだけど、あの味は今も覚えています。

きっと母は、私がほんとうは学校があまり好きじゃないのとかを、わかってたんだと思う。

早引きして、外回りする母の車の助手席でぼーっと一人待っていたり、たまごコロッケ食べたり、二人でこじんまりしたちょっと素敵なカフェにごはん食べに行ったりして、きっちりときれいなスーツを着こなした母は「すこしでもいいから食べなさいね」といつも言っていて、そのとくべつな時間に、たぶん私は救われてた。
むかついたりかなしくなったりしながら、何も喋れないでいたりしながら、それでもやっぱり、救われてたんだと思います。
25で私を産んだ母。
今も変わらずきっちりスーツを着て車であちこちを走り回って、大きな夢を叶えようとしてる。
こないだ実家に帰ったときその話を聞いて、なんてゆうか、たまげた。
かなわねえな、と思う。

今年はなんだか色々あって、母のことをよく考えます。
写真は先日、母が東京に来ていたとき行ったディズニーランド。

image.jpg


posted by たなか沙織 at 09:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月13日

昼からビールを飲んだ日とヘパリーゼ結果報告

久々に阿呆のように飲みまくった。

15時から飲み始めて麦酒工房で自家製ビールを堪能し、少しお腹を空かせようと卓球バーに行って飲みながら1時間卓球し、その後つきだしから何からタパスやカレーが片っ端から美味しすぎるバルへ行き、さらにそこから合流した友人を交えて190円のビールが飲める中華料理屋へ行き時計はすでに22時、その上バイト先の女子会に女性メンバーが全員揃っているというので電車に何駅か乗ってそちらの飲み会に顔を出し、見事に終電を逃した。
飲むもの食べるものすべてがいちいち美味しくて楽しかった。
ちなみに私は卓球はぜんぜんうまくない。まわりはなぜか卓球のうますぎる友人が多くて、笑える。あんまりに急で短い卓球だったので、卓球やりたがってうずうずしてる友人を呼び出せなかったのはちょびっと心残り。ごめん。今度また。

昼からビール飲んで一日予定は特に決めず、とにかく気の向くままに飲み歩く、なんてことを一緒に楽しんでくれる(というかむしろ提案してくれるような)関係になれてる友人がいて恵まれているなと心から思うし、急遽誘ったにも関わらず京都から来ていた敬愛してやまぬ某音楽家が当初の予定を一日延ばしてまで参戦してくれたのは大変大変大変に嬉しく、あーこういう日をまた心置きなく過ごすために、あれもこれもがんばろ、と思う。ずっと笑ってた。
単純です。
ごはんが美味しいうちは、だいたいのことはなんとかがんばれる。
美味しいごはん食べたいな、って思えてるうちは、まだ、たぶん、だいじょうぶ。

ところで、そんな阿呆な飲みの日の前後も実はまた別の飲みの予定で、どうしようかこりゃさすがに肝臓が、と思っていたらTwitterでelePHANTMoonの俳優・永山氏に「ヘパリーゼかおすすめです」と言われたので試してみた。
結果をお伝えします。
結果、
たらふく飲んだにも関わらず全く気持ち悪くもならず翌日にお酒が残ることもなく、朝にはすっきりぐうぐうお腹も空いて、なんというかヘパリーゼたぶんすごいです。
永山さんありがとう。笑

これから母が東京に遊びに&私の様子を見に&仕事、でやってくるので迎えに行く。
今晩は母と飲みます。


posted by たなか沙織 at 13:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月12日

窓をあけるだけ

久しぶりに心底安心して眠った気がする。
なにか夢をみたような気もするけども覚えてない。コーヒーを飲みながら完全に忘れた。空が高くてあったかくって気持ちのいい朝だった。日の出の時間には曇っていて朝焼けは見損ねたけど、明日だって明後日だって日はのぼるのだから、また見ようとすればいい。
「月は窓をあければ見れるよ」
って言われたことがある。
すごく月が美しい晩で、けれど私は散歩をする気にはなれなくって、カーテンを閉め切ってひっそりしていたのだけれど、ああそうだな窓をあけるだけでいいんだ、あけなきゃなんにも見えないけど、窓をあけるのは自分なんだ、と思った。
そんで気が向いたら散歩に出ればいい。向かなかったらまた窓をしめたらいい。

距離の詰め方をひとつ間違えた。たぶん。


posted by たなか沙織 at 21:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月09日

ぜんぶが私をつくるってこと

宝物みたいな、頂いた言葉とかお手紙とかメールとかが、それなりに年月生きてきて色々あるのだけど、今年の初夏にある方から頂いたメールが本当にお守りみたいになってる。
額に入れて飾っておきたいくらいの。
言葉ってのはほんと、凶器になるし、語弊も生むし、
はあーあ、ってため息つきたくなるようなことが多いけれど、
あたたかい言葉というのは確かにあって、
だからやっぱいいものだな、と思わされた。
伝えてくださってありがとうございます。

絶対にお返しする。

そんな方が、一人じゃなく、いる。
本当に有難いこと。
忘れちゃいけないこと。
あなたが居る限り、この世界を生き抜きます。
願わくば、劇場でお会いしましょう。
ごむりは、なさらないでくださいね。
焦らなくても、絶対にいつか会えるから。
私も、むりはしない。ただ努力し続けて待ってる。

それでも、今を逃したら戻ってこない「演劇」だからってことをよくよくわかってて、必死で劇場に来てくださる方が在って、そしてそれを伝えてくださる方がいるから私はその事実を知ることが出来て、劇場まで辿り着くのがすごく困難だった時期もある私には客席に一人一人お客さんが座っててくれてることを当たり前のことだなんて到底思えない。

倉橋ヨエコが解体する最期の日にピアノの前で、「外出がすごく辛かったり大変だったりする人もいるだろうし、いろんな事情でここに来るのが簡単なことではない人もいるはず。だからこの会場に、このみんなが、こうして集まってるってことが、私には奇跡だし、当たり前のこととは思えません」と、声を震わせて眼を潤ませて必死で喋ってくれていたあの光景が目に耳にしっかりと刻まれて私は未だに鮮烈に覚えているし、その話を聞きながら大きく何度も頷きたい気持ちと、ありがとう、って思う気持ちでいっぱいだったこと、を、よく思い出します。

悲しかったり悔しかったりむかついたりモヤモヤしたり淋しかったり、いろいろするけど、吸った毒も全部が栄養になる、するんだ結局。
だって全部が私を作ってくれてる。
いいことも、わるいことも、その全部が。
今はふてくされたって、
最後、腐らないで居れればいい。
そんで、あぐらかかないで居れればいい。
だからざまあみろ、という気分にはなかなかなれないけど、ありがとねーって笑いとばしてやりたい。あれもこれも。

そうしてなんにもつつみかくさず、
ただそこにいるありのままの自分が、
魅力的で在れるように。



精進します。


posted by たなか沙織 at 09:12 | Comment(3) | TrackBack(0) | 日々の生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月07日

悪夢とニードル

未だにたいへんリアルな、嫌で怖くてむかついて悲しくなる、ような夢を見る。

もう本当にリアルで、自分の視点で見えるあの人あの子の顔とか、声とか、立ち姿とか、匂いとか、色とか、気温とか、季節とか、全部全部全部があんまりにもリアルだから、そういう夢を見ることが続くと、私は現実がどこにあるのかわからない。

その度に困惑するけれど、目が覚めたってことはそれまで居た世界は夢なのだろうし、と区切りをつけられる。それでも、さっきまでの鼓動が、動悸が、引き続いていて、どうしようもなくなる。
そんな時すがる、お守りみたいなものが少しずつ増えて、おかげでなんとか「それでも一人じゃない、はず」って気持ちを取り戻す。手段があるってことが救いだ。

ぎゅっと握って深呼吸をする。

なんとか布団から這い出て、湯を沸かしコーヒーをいれる。
しばらくするとさっきまでの夢の後遺症はなんとか薄れる。
でも、それが遠い過去、現実に起きたことだったのか、それともただの夢だったのか、わからなくなる。
だから、そんな風になってからこの方、自分の記憶にあまり自信がない。
でもそれを言ったら「そんなのずるいよ」と言われたこともあるので、そうやすやすと言えない。
とか言ってここに書いちゃったけど。
その辺がね、甘ちゃん、なの、でしょう。
ふー。


今日はわけあって、これまで作ったニードルフェルトの作品を置いている棚を整理していて、羊毛を触っていたらなんだか無性に「今やろっかな」って気持ちになって、もういつぶりかわからんぶりくらいにニードルをやりました。
調べてみたら去年の11月ぶりだった。危うく1年ぶりとかになるところだった。
「たまに」ニードルフェルト作家、とか名乗れないよこんなんじゃ。

羊毛をざくざくやる感触ですっごく楽になって、何かに没頭出来る幸せで楽しくて、そうだよなこれが私を元気にしてくれたのだものな、と思う。
自分のために何か作るのも楽しいけれど、やっぱり誰かの為に作る方が、わくわくします。

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作りたいものがたくさんあるから、ちょっと、工夫して、再び時間作るようにしようと思います。

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まんまる、ぞくぞくと。
今日はここまで。

そんなわけで日も暮れる頃になってようやくすこし元気を取り戻した。
今日の嫌な夢の余韻は、ちょっとただもんじゃなかった。
ああもう、このやろう。

ネットって、素敵なことも起こるけど、見たくないものも見えてしまうよね。
相変わらず。厄介。
そんなこんなもぜんぶまるっと受け止めたり受け流したりして、わはは、と生きててやりたい。

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これ美味しかったよ。


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2013年10月04日

秋がきた

先日、ツリメラライブで悪い芝居のバンド・ザゴーズを見て聞いてから、激しくバンドがやりたい。
トランペット復活させよう。
年季入った、若い頃の汗と涙と血のリアルに滲むマイトランペットちゃんを、時々手入れはし続けてるけど長らくまともに吹きたくってない。やろう。トランペット。息いれてやらなきゃ。

…と、秋っぽいこと思っています。
気候がいいからかな、いろんなこと「やってみよー」って思いやすい気がします。秋は。

「やってみよー」を、
「今日やった!」に、
確実に変換していきたい。

まあでも気分の浮き沈みが激しいのは秋に限ったことではなくて、「よっしゃあぁぁあ!」と思っていたはずがいつの間にか「あー、もー、あー、うー…」ってなってたりも、します。
それでも毎朝起きれるのは来週とか再来週とかにぼつぽつと、楽しみな予定があるからだったり。

便りが無いのは良い便り
なんて言うけど、単純に、寂しい。よね。


ミルクティー飲んで寝よう。


posted by たなか沙織 at 22:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする