【近況】
■■演劇関係■■
【出演】終了しました。ありがとうございました。 5月12日(金)〜17日(水)MCR 本公演『不謹慎な家/佐藤さんは殴れない』@OFF・OFFシアター(下北沢)に出演します。詳細はこちら。[2017/05/20]

■■映像関係■■
【出演】短編(2分)の映画『End Of Asia 〜アジアの端の不思議な帽子屋〜』が、SONYの「PROFESSIONAL MOVIE AWARD」にて審査員賞を受賞しました。こちらからご覧いただけます。[2017/01/17]
【出演】出演DVD『love and hate』の発売を記念して、挿入歌「どしゃぶり」のMVが公開となりました。詳細はこちら。[2015/03/12]
【出演】出演作「連続webドラマ[CHATGIRL 2nd]Saori〜優しい女〜」も含めシリーズ全話が収録されたオリジナルDVD『love and hate』が数量限定販売中です。詳細はこちら。[2015/03/12]

■■音楽関係■■
笹口騒音オーケストラ参加の新アルバム「笹口8才記念盤 スピリットアルバム『あなたの悲しみは売れるだろう』」発売中。通販はこちら。[2017/03/08]
笹口騒音オーケストラの1stライブDVD『TOMORROWISLAND IN THE MOON』発売中。詳細はこちら。通販はこちら。[2016/07/13]
笹口騒音オーケストラの公式Twitterができました。[2016/02/12]


2014年04月22日

旅をするように人と会う

そんなわけでひとつ前のエントリで書いた通り、先日、さまざまな予定をキャンセルさせてもらってしまったのではあるが、数日かけてゆるやかに具合が落ち着いたので、改めて人と会ったりしている。

中学の恩師に大学生当時以来で久々に会って聞いたいくつかの印象的な話(また改めて書きたい)の中で、恩師が(まあ愉快で冗談ばかり言ってたくさん笑わせてくれる、賢くて、必要な怖さと優しさを兼ね備えたたいへん優秀な教育者なのだけど、そしてだから聞く限りたいへんに忙しい人なはずなのだけど)、
「俺が仕事相手に返事をするときは3種類だけんなあ。“はい”か“イエス”か“よろこんで”。」
と、けらけら笑いながらさらりと言っていた。
ほえぇ。その心意気すごい素敵。
と、感動したのが指針になって、「基本的に体調に無理がない限りはイエスの精神」で居るようになった。もともとそりゃそうだって話なんだけど、なんというか、そのことに意識的になった。

そんな中、数週間前に、何年かぶりに二人きりで飲んだある友人が、「自分は一人旅をしてもすぐに飽きちゃうから、同じお金使うにしても、人と会ってごはん食べたり飲んだりするのがいいの。旅する代わりに同じくらいの気持ちで人と会ってる、今」と言っていて、その余暇の使い方も素敵だなあと思った。
私は一人旅も好きだけれど、まとまった休暇の毎回を「旅に出たーい」と思っているわけではないし、おこづかいはたいがい観劇とか観劇とか飲みとかに消えて行っちゃうけれども、たまには旅をするようなつもりで人と会う時間を作る、ってのもいいな、と思う。

というわけで旅をしている。
久しぶりに稽古がないまとまった期間がどばっとやってきたので、ここぞとばかりに。稽古がない日々はすっごく寂しいのではあるけれど、こんな時間次いつ持てるかわからないから、だからいろんな人に会いたいです。


にゅん。

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まーくん(村上誠基)が誕生日にくれた、モンスターズ・ユニバーシティのスクイシー(左)。なんでかって去年の7月に大阪でUFOキャッチャーで一発で取れたのが、当時まだ誰も上映を観てなくていいヤツか悪いヤツかもわからない状態だった右のスクイシーだったから。そして後から映画観たらちょういいやつでかわいくて「よかった!」ってなったのでした。並べて飾りました。


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2014年04月20日

地元休日

あやしいあやしいとは思っていたものの「こりゃもう疑いようもなく虫歯だな」という感じがしたので、4〜5年ぶりに歯医者へ。
自宅からいまだかつてないほど近いところに歯医者さんがあるのだが、先週ぽっと空いた時間で駆け込んでみようと一応電話をしたら、平日にかかわらず予約でいっぱいとのことで、今日になった。

結局、虫歯だと思っていたところは知覚過敏で、現状そのままで気にしなくていいよ、とのこと。むしろ反対側に小さな虫歯がひとつ見つかったので処置してもらったが、なるほど、素早くて的確で痛くない。
しかも、私は噛み合わせの変化にすごく敏感なようで今までどの歯医者に行っても歯科衛生士泣かせだったのだけど、今回はまったく違和感ない状態でものの数分で処置終了。そしてこの4〜5年で虫歯がその程度しかなかったことにも驚いた。

歯医者のあとは、「すぐ食べても大丈夫ですよ」とのことで、近所の焼き鳥屋さんがやってるランチに初めて行ってみた。あまり家にいることがないから近所をまったく開拓出来てないのではあるが、今日は珍しくザ・地元休日。

2014-04-19 13.27.20.jpg

刺身4点盛り、ごはんは大盛無料でこれで650円。
これだから居酒屋ランチ、大好き。
焼き鳥屋さんなのにお刺身普通に美味しかったよ。ていうか他のメニューもお魚系だった。これにプラス200円するとそば又はうどんもつけれるらしい。あと、テーブルに置いてあった、焼き鳥用の辛味噌が、それだけでごはん一膳イケるくらい美味しかった。またこよ。いずれ夜も来てみよ。(すっかり居酒屋ランチの思うつぼ)

先月末に誕生日を迎えて、とは言え、今までになくなんてことない穏やかさでケーキも食べずに一日を終えたのだが(でもさみしくなって夜急遽ひとを捕まえて飲みに付き合ってもらった、っていうかごちそうさせてしまった)、「そうだ自分になんかプレゼントらしきものでも買ってみようか」と思い立って、なにが欲しいか考えたあげく「スープジャー」。ということになった。
そしてようやく、買いました今日。
最近流行りの、魔法瓶のスープ用版。
鍋を使わないでも、具材と調味料と熱湯を入れておけば、お昼時にはすっかりスープが出来上がっているよ、というのが流行のふれこみだが、普段は電子レンジのないところで昼食をとることが多いので、ごはんだけでもあたたかいもの、とか、冷たいフルーツ、とか、それこそ具たっぷりのスープ、とか、なにかしら保温保冷の効くものがちょこっと持って出れるのは、健康にもお財布にもやさしいし嬉しい。
一人暮らしになってキッチンも小さくて、めっきり料理をしなくなってしまい包丁さえほぼ握らないのだけど、料理欲がないわけではないので、日々米ぐらい炊くとか具材を切るとか、したい。そろそろ。

そんなわけでようやくの買い物も済ませ、るんるんで一度帰宅し、洗濯を済ませて、何ヶ月かぶりにニードルフェルトも少しやった。演劇と生活が忙しいのにかまけてすっかり針を握らないでいたけど、少しずつ再開したい。楽しいから。そして作りたいものがいろいろあるから。

そんなわけで、あとは電車に乗って観劇に出かける。家族同然の大事な友人の初日を観に行く。なかなかよい休日だと思う。


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2014年04月15日

1年

大好きな友達の、命日だった。
ちょうど1年。
1年しか経ってない。
うそでしょ。
まだ1年?
1年前、引っ越したばかりの、まだ段ボールに囲まれた部屋で一人、知らせを聞いた。
まだ私はよくわかってないし、全然慣れない。
なんて言ったらいいかわからない。
まだひとつも、言葉にならない。

それでも私は、私の思う精一杯で生きるしかない。
生きて生きて、

あーもーめっちゃ楽しかったわ、なに先に死んでんのよ、ばーか

って怒りたい。
怒って笑いたい。

もうダメかもって思う度にあなたのこと思い出すよ。
いい天気だなって思う度にあなたのこと思い出すよ。
全力で怒ってくれて笑ってくれて抱きしめてくれて手をつないで歩いたこと思い出すよ。

たくさんの人に愛されていたあなただから、こうして書くのすら気が引ける。
めっちゃ美味しいケーキとコーヒー、ごちそうしてあげたかったな。


posted by たなか沙織 at 02:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月11日

2014年新春のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。
もうすっかり、1月も半ばになってしまいましたが。
本年も、演劇活動にもニードルフェルト製作にも生活にも全力で、「やれることは全部やって楽しんで」駆け抜けてまいります。

ありのままに。
凛として。
したたかに。
しなかやかに。

と、書くのはもう何度目かわかりません。
いつだって私の理想とする姿勢。
けれどなかなかそうとばかりもいかなくて、わんわん泣いたり、ぷりぷり怒ったり、してしまいます。
でもそれも必要なことなのだと、それがはっきりわかった2013年ではありました。
いつだって綺麗であることばかりが「美しい」のでもないし、
隠すことばかりが「美しい」のでもないし、
でもだからと言ってあぐらを掻いては見苦しいだけ。
ありのまま、素直に「居る」その姿が、凛と背筋を正して在れたら、いいなあと思います。

そして新年早々、もはや恥ずかしがってるだけ損!と看板かかげますが、「田中沙織、2014年空きに空いております」(!)。
2014年は映像や声のお仕事もやれるようになりたい。

どうぞよろしくお願いいたします。


さて、劇団競泳水着『Romantic Love?』が終わってから、怒涛の忘年会ラッシュを怒涛に過ごし、そのままなだれ込むように年越しをし、年が明けてようやく少し生活が落ち着いたここ数日ではあるのですが、そんなこんななので、書いていないままになっていることがいろいろあります。少しずつ書いて行きたいなと思っています。

このブログが読み物としてどれだけの価値があるのかわかりませんが、楽しみにしてくださる方が在るのだということ、それをお知らせくださる方がいらっしゃることに、少なからず救われ、支えられています。
2013年は事実、そのことに助けられた1年でした。
そればかりではなく考えさせられもし、自分の振る舞いを思い返すきっかけを何度もいただきました。
一人でもそういう方がいらっしゃる限り、やめたくないあなと思います。それはそもそも自分が、「書く」という作業を必要として生きているタイプの人間だから、ではあります。

これからも変わらず、公に目に触れるものだと理解した上で、自身の備忘録として、そして思考と発信のツールとして、出来る限り裸のままの言葉を書き残して行きたいと思います。
そして与えられるばかりではなく、ここでも、劇場でも、お返し出来ますよう。
一歩一歩、力強く、時には軽やかに、踏みしめ蹴り上げて歩いて行きます。
見守ってやっていただけたら、嬉しいです。


posted by たなか沙織 at 16:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月30日

2013年を振り返る

すごい大事なこともざっくり書くけど、一大事が多い一年でした。
あえて箇条書きで2013年をばばばと振り返ります。

--------------------
◆1月
・年明け早々、なにかしらにあたって(いまだ原因不明)、超腹痛で緊急病院に駆け込んだ。水すら飲めず、3時間点滴を受けたりしていた散々な年始だった。
・くるりの武道館ライブにいろんな意味で救われた。ステージに全身全霊で立って全力で楽しんで演奏をしている彼らは、ほんとうにかっこよかった。私もそうありたいと思った。
・演劇活動を再開するにあたって、写真モデルとしての活動も開始した。念願かなって安達聡さんに撮っていただいた。
・たくさん驚いたり泣いたりした月だった。

◆2月
・短期派遣でのOA事務バイトをしながら、演劇再開に向けて心身ともにメンテナンスを進めた。
・結構大がかりな部屋の模様替えをしたりした。
・念願かなって藍田麻央さんに写真を撮っていただいた。

◆3月
・2月に引き続き短期派遣でのOA事務バイトをしながら、演劇再開に向けて心身ともにメンテナンスを進めた。
・韓国から親友たちが遊びに来てくれた。
・4月の風琴工房のフライヤー撮影、6月のカスガイのフライヤー撮影が立て続けにあった。どちらも大変素敵な写真を撮っていただけた。
・4月の風琴工房の顔合わせ。本読みの時点で相当テンションあがった。

◆4月
・引っ越し。
・風琴工房稽古開始。
・離れた場所で大切な友人が亡くなった。そのことをようやく実感できたのは7月だった。
・風琴工房本番。大好きな川上弘美さんの小説の活字を、大好きな詩森ろばさんの脚本として声に出せること、そしてろばさんの演出のもと上演できることが本当に幸せだった。高円寺の「ひらや」という一軒家のあのおうちで、みんなでろばさん手作りのごはんをぱくぱく食べ、小さな作品を大切に大切に上演して過ごした日々は、本当に素晴らしく豊かな日々だった。
・笑えるくらいあわただしく、泣きたいことも多く、けれど演劇の現場があることと、その現場のおだやかで満ち足りた空気にずいぶん救われた。

◆5月
・千葉に旅行に行ったりした。道の駅で買い物をしたりバーベキューしたり、雨の中釣りをしたりした。いろいろ全部美味しかったし楽しかった。
・カスガイ稽古開始。演劇の現場として、とにかく豊かな現場だった。「“パート”ナー制度」というお客さまにも公演に積極的に参加していただくためのシステムを施行し、新しく多くのお客さまと出逢い触れ合うことが出来たのも大きな実りだった。
・友人の強行引っ越しを手伝った。引っ越し作業、単純に好きだなと確信した。

◆6月
・カスガイ稽古。そして東京本番。今までやったことのない役どころに戸惑いつつ、尊敬できる俳優仲間に囲まれて、学ぶことの多い作品だった。フィードバックをし全役者が対等に話し合い意見し合うことが出来る、恵まれた環境だった。
・ツリメラライブ参戦。大好きな子と再会も出来て嬉しかった。

◆7月
・カスガイ大阪本番。初めて大阪で役者として立たせていただいた。
・カスガイ終了後すぐ、大阪から韓国へ2泊3日。韓国人の親友に全部面倒見てもらいながら、友人たちに会って回った。みんな笑っていた。おなかが空く暇は一瞬もなく、毎晩飲みまわって、お風呂には1度も入らずとっていたホテルには1度も泊まらずというバックパッカーぶりだった。
・再び安達聡さんに写真を撮っていただいた。
・遠出をして、藍田麻央さん・奥山郁さんに写真を撮っていただいた。
・江ノ島に行ったりした。
・離婚。

◆8月
・ロングだった髪を5年ぶりくらいにショートにした。下北のハサミの魔術師・佐々木さんのおかげで相当素敵に切ってもらった。
・ショートの髪で、藍田麻央さんに水濡れ写真をモデル4人で撮っていただいた。
・エヴァ展観に行った。最終日にしか行けなったので、満員電車並みの激混みだった。
・3年ぶりにある知人と再会した。

◆9月
・悪い芝居『春よ行くな』観劇。すごく素敵な作品だった。
・風琴工房『hedge』観劇。3回観た。すごく楽しい作品だった。
・京都へ。初めてゲストハウスと、町屋に宿泊した。
・京都音楽博覧会2013へ。これからも毎年、行ける限り行きたい。大好きな野外音楽フェス。
・京都へ行った足で鳥取にも帰省した。母とゆっくり過ごすことが出来てよかった。実家の驚きの現状を聞き、母の行動力に度胆抜かれたりもした。
・ツリメラライブ参戦。

◆10月
・幼稚園から知り合いで高校で再会し、現在は画家になっている友人の個展が東京で開かれ、観に行った。素敵だった。
・4年ぶりにある知人と再会した。
・昼から深夜まで飲み歩く、など、とにかく飲んだくれた月だった。飲み仲間・村上誠基の存在は大きな収穫だった。
・鳥取から母が東京に仕事と旅行でやってきた。狭い我が家に泊まって行ったが、それなりに満足し安心したようだった。東京に来て10年、ようやく母が来るのに合わせてゆっくり過ごすことが出来た。ディズニーランドにも行った。
・また江ノ島に行ったりした。
・12月の劇団競泳水着のフライヤー撮影。2008年のキリンバズウカ『飛ぶ痛み』以来にデザイナーの立花さんとのフライヤーづくりに関われることが嬉しかった。
・飯田裕幸がディレクターをつとめる自主短編映像[CHATGIRL 2nd season]の撮影。公開は来春1月だがすでにCMが先行配信されておりこちらから観れます(宣伝)。そしてその撮影で10年ぶりにある俳優と共演。楽しかったしお互いの変化や成長を感じた。
・自家製紅茶酒を漬けはじめたりした。

◆11月
・カスガイ構成員でうちうちのWSをした。なんの公演に向けたものでもなく。4日間。演劇的に大変豊かな時間だった。このメンツで、出来そうなことが無限にあるなと確信したし、やっぱ一生一緒に演劇やり続けたい仲間だなと思った。演劇でなくとも、「ものをつくる」ということを一緒にし続けたい人たち。
・6年ぶりにある知人と再会した。
・某フリーペーパーの打ち合わせ。来春から動き出せるはず。
・劇団競泳水着稽古開始。初めましての人が多く、上野くんとも初めての現場なので、いろいろ戸惑ったりもした。
・ずっとお話したかった人とようやくきちんと会って話せた。ありがたかった。

◆12月
・ひたすらに競泳稽古。稽古場ブログ担当日を割り振られていたのに踏み倒しているということは内緒です。
・そして劇団競泳水着本番。稽古段階ではとにかく心配と手間を上野くんはじめ現場のみんなにかけたなあと申し訳なく思いつつも、一回りも二回りも大きく育ててもらった。上野くん、現場の関係者、そしてお客さまに深く深く感謝。出ることにして本当によかった。このことはまた別で書きたいと思っています。
--------------------

演劇を役者として再開し、離婚をし、ド主役座長をつとめる現場をふませてもらい、とてもひとくちには言えないくらい大きな出来事がたくさん巻き起こった一年でした。
決断と、選択と、別れと、出逢いと、再会と。

3本の忘れ難い舞台と、フライヤーも含めると8回の写真撮影と、1本の映像作品に参加させてもらいました。

「元・チームたなか」という名称の、つまりは私がかつて演劇制作者として現場を回す時に必ず助けてくれていたメンバーのうちの同い年組がいて、全員日本酒好きなのでいまだに年に数回集まっては飲んだくれるのですが、そのメンバーで年末には必ず忘年会を行っていて。
そこでそれぞれの来年の目標を決めるのです。結構シビアに。
中途半端だったり達成成果が曖昧なものについては、審議が行われるくらいに。
そしてそこで決めた目標を翌年達成出来るとその年の忘年会の会費の割り勘はその人は免除してもらえる、という素晴らしいシステムがここ数年、私が引きこもっていた間も、私が出席できない忘年会の年も、ずっと継続されておりまして、むろん今年もそんな「元・チームたなか」の忘年会は開催されました。
そしてわたくし田中沙織、今年は晴れて、割り勘免除となりました!
なにが今年の田中沙織の目標だったかは、気になる方いらしたら個別にお聞きください。リアルで恥ずかしいからね。笑

来年の目標はまだ決めれないまま散会となってしまったけど、新年入ってすぐにきっと新年会が開催されるので、そこで、公約となる目標がまた定まる予定です。


早めの年末のご挨拶にはなりますが、
2013年、関わってくださったすべての方にありったけの感謝を。

今後もまた少しでも多く豊かな演劇作品をつくれるように、そして映像や声のお仕事にも携わって行けるようにがんばってまいります(そして来年、私、予定、かなり融通利きます。というか空きまくってます。お仕事待ってます。笑)ので、2014年もどうぞよろしくお願いいたします。

皆さまどうぞあたたかくして、よい年末年始を、お過ごしください。


posted by たなか沙織 at 16:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月07日

夜はとっても冷えるから

またいつか
とか
ではね、元気で
とか
その字面を最後に見るだけで
きりりと胸が苦しくなるのはなんなんだろう。
ぜんぶぜんぶをやっちゃってくれる人。
なあんにもやらないでそこに居てくれる人。

でもただ
さよなら
ってだけ言わないで居れたらいいなって思う。
思ってきたし
今も、思う。
でも結局、
またね

じゃあね

元気でね

言えなかった私は。
言いたくなかった。

あの人は
ずっときっと一人で
ずっときっとそれがいちばんらくちんで
ずっときっと寂しがっているんだ。
誰かが隣にいないと。
ううん全然違う。
誰かが隣に、いても。
ううんたぶんそれ、どっちも。

と、思う。

思う
なんて
私が
言うのすらおこがましいや。

ため息吐きたくなるようなことばを
目にしてしまうことというのは
もう、けっこう、あって。
たぶんいくつになってもなくならないのだろうけど。

なんにも変わらない。
なんにも薄れない。
なんにも癒えない。
なんにも忘れない。
どこへも、行けそうにない。
ぬくもりも、痛みも、
どこへも、行かない。きっと。

あの人のなかの事実と、わたしのなかの事実は違うくて。
あの人のなかの正義と、わたしの正義なんか、もちろん違うくて。

でも私はそれらについてなんにも書けない。
書けるほうがいいとも限らない。
でも私は
書きたいけどなんにも書けない。

幸あれ。
幸あれ。
幸あれ。



海に行きたい。
冬の海に。


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【次回出演】
劇団競泳水着 十周年記念企画@/第十八回公演
『Romantic Love?』
2013年12月19日(木)〜26日(木)
@サンモールスタジオ
公演詳細→http://bit.ly/tsinfo03
田中扱いご予約→http://bit.ly/tsy03


posted by たなか沙織 at 14:21 | Comment(3) | TrackBack(0) | 日々の生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月05日

はーちゃん、食パン、カセットコンロ

こないだ、はづきが、
「私、さおさんのあれ、結構やってるよ」
って言ってくれてなにかと思ったら、
「朝起きてまだ眠くてすっきりしない朝にでも
 “あーよく寝た!”って声に出して言うと、なんかいい」
ってやつのことで、
「それでもだめなときは、
 “さおり!”って呼んでる!さおさんのこと思い出してる」
と言ってくれて、
なんかそれもう意味違ってきちゃってる気がするけど
それでパワーにしてもらえてるならなんて嬉しいんだ、とすっごい幸せだった。
はづきはそれをおしつけがましくもなくさらっと言ってのけて、それだけ。
そんな片桐はづきという人が大好きだ。
例えばこいびと以外がそんなさ、
起きぬけに自分の名前を口に出してくれるだろう
なんてことは想像したこともなかったから、
笑ったし
嬉しかった。
で、その日はづきが食パンくれた。
2枚くれた。
つぶれちゃわないようにそおっと気をつけて持って帰った。
明日の朝それを食べるのがなんだか楽しみ。
それだけで、十分私は幸せで、
「あー、今日もいい日だったな。おやすみなさい」
って言って眠る。

星野源のアルバム流しながら洗濯機を回しては
ぽかぽかおひさまのおかげですぐたたむことができるから
たたみながら
また回しながら
お手紙を書いたりカーペットを1枚多く出して敷いたり
じゃぶじゃぶ洗い物をしたりして、
なんかそれだけで、今こうして、せいかつ、出来ていることだけで
生きさせてもらっていることだけで、
十分。じゅうぶん。


整体にもいったしね
ようやくついにカセットコンロを買って
地獄のIHひとくちコンロライフから脱出だしね

こないだ知人宅でいただいた鶏鍋とお味噌汁が
とても嬉しくてやさしくておいしかったので
やっぱり自炊がいちばんだよ、冬だし
しゃぶしゃぶもしたいし
と思ったのです。

2013-11-05 20.45.16.jpg


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【次回出演】
劇団競泳水着 十周年記念企画@/第十八回公演
『Romantic Love?』
2013年12月19日(木)〜26日(木)
@サンモールスタジオ
公演詳細→http://bit.ly/tsinfo03
田中扱いご予約→http://bit.ly/tsy03


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2013年10月31日

3月のライオンとたまごコロッケ

1時間って決めた休憩の、30分でごはんを食べて30分でコーヒー飲みつつ一服しながら漫画を読む。
これを至福と呼ばずしてなんと呼ぶ。
フリーランスだと休憩取るのも罪悪みたいに思いがちだったけど、今はこのたった30分の漫画とかコーヒーとかが、いかに大切かって思います。
長く続ける為に。

今さらようやく『3月のライオン』を読んでおりまして、お昼のコーヒー屋とか行き帰りの電車とかでそりゃもうぐわんぐわんなる心と目頭おさえとるのですが、読んでいたら、そういえば私も小学生の頃体調が悪いと言って早引きすると、母がすっごく美味しいたまごコロッケを買ってくれてたのを思い出しました。

衣のすぐ内側に、ぎっしりたまごサラダっていうの?たまごサンドの中身のあれ、がぎっしり詰まったコロッケで、ちょっと甘い味付けで、あのコロッケがこれまで生きてきた中でたぶん一番好きなコロッケだ。今そのお店どうなっちゃったのかなあ。
きっとなくなっちゃったんだけど、あの味は今も覚えています。

きっと母は、私がほんとうは学校があまり好きじゃないのとかを、わかってたんだと思う。

早引きして、外回りする母の車の助手席でぼーっと一人待っていたり、たまごコロッケ食べたり、二人でこじんまりしたちょっと素敵なカフェにごはん食べに行ったりして、きっちりときれいなスーツを着こなした母は「すこしでもいいから食べなさいね」といつも言っていて、そのとくべつな時間に、たぶん私は救われてた。
むかついたりかなしくなったりしながら、何も喋れないでいたりしながら、それでもやっぱり、救われてたんだと思います。
25で私を産んだ母。
今も変わらずきっちりスーツを着て車であちこちを走り回って、大きな夢を叶えようとしてる。
こないだ実家に帰ったときその話を聞いて、なんてゆうか、たまげた。
かなわねえな、と思う。

今年はなんだか色々あって、母のことをよく考えます。
写真は先日、母が東京に来ていたとき行ったディズニーランド。

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posted by たなか沙織 at 09:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月13日

昼からビールを飲んだ日とヘパリーゼ結果報告

久々に阿呆のように飲みまくった。

15時から飲み始めて麦酒工房で自家製ビールを堪能し、少しお腹を空かせようと卓球バーに行って飲みながら1時間卓球し、その後つきだしから何からタパスやカレーが片っ端から美味しすぎるバルへ行き、さらにそこから合流した友人を交えて190円のビールが飲める中華料理屋へ行き時計はすでに22時、その上バイト先の女子会に女性メンバーが全員揃っているというので電車に何駅か乗ってそちらの飲み会に顔を出し、見事に終電を逃した。
飲むもの食べるものすべてがいちいち美味しくて楽しかった。
ちなみに私は卓球はぜんぜんうまくない。まわりはなぜか卓球のうますぎる友人が多くて、笑える。あんまりに急で短い卓球だったので、卓球やりたがってうずうずしてる友人を呼び出せなかったのはちょびっと心残り。ごめん。今度また。

昼からビール飲んで一日予定は特に決めず、とにかく気の向くままに飲み歩く、なんてことを一緒に楽しんでくれる(というかむしろ提案してくれるような)関係になれてる友人がいて恵まれているなと心から思うし、急遽誘ったにも関わらず京都から来ていた敬愛してやまぬ某音楽家が当初の予定を一日延ばしてまで参戦してくれたのは大変大変大変に嬉しく、あーこういう日をまた心置きなく過ごすために、あれもこれもがんばろ、と思う。ずっと笑ってた。
単純です。
ごはんが美味しいうちは、だいたいのことはなんとかがんばれる。
美味しいごはん食べたいな、って思えてるうちは、まだ、たぶん、だいじょうぶ。

ところで、そんな阿呆な飲みの日の前後も実はまた別の飲みの予定で、どうしようかこりゃさすがに肝臓が、と思っていたらTwitterでelePHANTMoonの俳優・永山氏に「ヘパリーゼかおすすめです」と言われたので試してみた。
結果をお伝えします。
結果、
たらふく飲んだにも関わらず全く気持ち悪くもならず翌日にお酒が残ることもなく、朝にはすっきりぐうぐうお腹も空いて、なんというかヘパリーゼたぶんすごいです。
永山さんありがとう。笑

これから母が東京に遊びに&私の様子を見に&仕事、でやってくるので迎えに行く。
今晩は母と飲みます。


posted by たなか沙織 at 13:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月12日

窓をあけるだけ

久しぶりに心底安心して眠った気がする。
なにか夢をみたような気もするけども覚えてない。コーヒーを飲みながら完全に忘れた。空が高くてあったかくって気持ちのいい朝だった。日の出の時間には曇っていて朝焼けは見損ねたけど、明日だって明後日だって日はのぼるのだから、また見ようとすればいい。
「月は窓をあければ見れるよ」
って言われたことがある。
すごく月が美しい晩で、けれど私は散歩をする気にはなれなくって、カーテンを閉め切ってひっそりしていたのだけれど、ああそうだな窓をあけるだけでいいんだ、あけなきゃなんにも見えないけど、窓をあけるのは自分なんだ、と思った。
そんで気が向いたら散歩に出ればいい。向かなかったらまた窓をしめたらいい。

距離の詰め方をひとつ間違えた。たぶん。


posted by たなか沙織 at 21:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする