【近況】
■■演劇関係■■
【出演】3月19日(月)〜21日(水祝)シンクロ少女『LOVE』Chapter3@OFF・OFFシアター(下北沢)に出演します。詳細はこちら。ご予約はこちら。[2018/02/08]

■■映像関係■■
【出演】短編(2分)の映画『End Of Asia 〜アジアの端の不思議な帽子屋〜』が、SONYの「PROFESSIONAL MOVIE AWARD」にて審査員賞を受賞しました。こちらからご覧いただけます。[2017/01/17]
【出演】出演DVD『love and hate』の発売を記念して、挿入歌「どしゃぶり」のMVが公開となりました。詳細はこちら。[2015/03/12]
【出演】出演作「連続webドラマ[CHATGIRL 2nd]Saori〜優しい女〜」も含めシリーズ全話が収録されたオリジナルDVD『love and hate』が数量限定販売中です。詳細はこちら。[2015/03/12]

■■音楽関係■■
笹口騒音オーケストラ参加の新アルバム「笹口8才記念盤 スピリットアルバム『あなたの悲しみは売れるだろう』」発売中。通販はこちら。[2017/03/08]
笹口騒音オーケストラの1stライブDVD『TOMORROWISLAND IN THE MOON』発売中。詳細はこちら。通販はこちら。[2016/07/13]
笹口騒音オーケストラの公式Twitterができました。[2016/02/12]


2014年08月10日

あなたはさぞかし

あなたはさぞかしモテるだろうし
あなたはさぞかし好きな子がいっぱいいるのだろう
あなたはさぞかしちやほやされて
あなたはさぞかし喜んでいることだろう

そして寂しいと思い続けているのだろう
けれどそれを選択し続けるのだろう

なーんて
わたしは強がってみる
けれど
ほんとうはいちばん寂しいのはわたしだね

もう何年経ったんだろう
わたしはあなた以上にだいじなひとを見つけられません
わたしはあなた以上にうまく遊ぶこともできません
わたしはあなた以上にひとにやさしくできないし
わたしはあなた以上に毎日を楽しめません
わたしはあなた以上にあなたを夢中にもさせられません

それでも
諦めないしぶとさは誰にも負けない
待つことも耐えることも鍛えられてつよくなってしまった
それでも一歩を踏み出すことを
わたしは恐れないで
挑み続けます

という手紙


外の嵐がベランダのサンダルを片方持って行ってしまった
残った片方はまだどこも壊れてもなくて現役なのに
もう片方が見つからないから二度と使えない
使い物にならなくなった片方のサンダルをぼうっと眺めながら
そうめんでも茹でようかと思いつく

ああ、夏だ


posted by たなか沙織 at 23:40 | Comment(2) | TrackBack(0) | ちいさなお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
初めてコメントします。
私も数年前鬱になり、今までできたことができなくなりました。
小さい頃から優等生だったのに簡単な計算ができなくなり、ちょっと面白いこと言える方だったのに人と話しても言葉が出てこなくなりました。
思考がストップしたんです。
そんな自分が大嫌いで、まわりにも当たりました。

抗うつ剤で状態は良くなり、薬をやめましたが、また元に戻りました。
よくなったと思っていたのに、薬のせいだったんだと落ち込みました。
やむなく仕事を止め、今は人とあまり接しない生活で自分を立て直しています。

私は主婦で小学生の子供がいるので、子供に迷惑をかけたくない、ただその思いで頑張ってます。
あたってしまうこともあるし、いいママじゃないことに涙することも多いです。
でも。
私しかあの子のママはいないから。
きっとたなかさんも家族にとって、誰かにとっての無二の存在です。
本当はこんなんじゃない、もっともっと幸せになるはずだったのに。
そうも思いますが、昔からくよくよする性格でまわりの評価を気にする方だったし、そうゆう片鱗はあったのです。
だから私はこうゆう人間だと受け入れるしかない。

頑張ります。頑張りましょう。

すみません、まとまりませんが、ブログみて励まされてます。ありがとう。
Posted by かこ at 2014年09月07日 18:47
かこさん>

お返事遅くなってしまってごめんなさい。たなかです。
コメント、ありがとうございます。
おつらいですね。
がんばっていらっしゃるのが、文章を拝見する限りですが、すごく伝わってきます。

私も先日、「よくなった」と思って減薬をはじめたら一気にまた何も出来ない状態に戻ってしまって、かこさんとまったく同じですが「ああ、結局薬のおかげだったんだな」とすごく落ち込みました。
けれどそれは、減薬の速度を間違えたのだな、と原因がはっきりしているので、一度また通常時の薬量に戻して、そこからまたゆるやかにゆるやかに、体が気付かないように薬を抜いていく方法に、今、先生と相談しながら再チャレンジをはじめたところです。

おこさんがいらっしゃるなら、そして一緒に暮らすご家族があるなら、心強い部分もおありでしょうし、逆に「がんばらなきゃ」というのが辛かったり、あたってしまったり、やっぱりしますよね。

きっと、ママがこころから笑ってくれるようになったら、おこさんも一緒に喜んでくれると思います。
がんばりすぎないで、焦らないで、いることが、鬱には一番ですもんね。とよく言いますけど、それが難しいんですけどね。笑
だって自分が一番よくわかってて、自分が一番どうにかしなきゃと思ってて、自分が一番こんな自分嫌で、困って苦しんでいるんですもんね。
そりゃがんばりたいし、焦っちゃうし、なりますよね。

私はすぐ自信なくなっちゃうし、自分の存在意義も希薄になりがちですが、こうしてブログを読んでくださったり、お声をかけてくださる方があると、本当に救われます。支えられています。

一緒に、とりあえず、とりあえずでもいいから、生きてみましょう。笑

本当にコメントありがとうございます。
また気が向いたら、覗いてください。
Posted by たなか沙織 at 2014年09月13日 13:53
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