【近況】
■■演劇関係■■
【出演】終了しました。ありがとうございました。 5月12日(金)〜17日(水)MCR 本公演『不謹慎な家/佐藤さんは殴れない』@OFF・OFFシアター(下北沢)に出演します。詳細はこちら。[2017/05/20]

■■映像関係■■
【出演】短編(2分)の映画『End Of Asia 〜アジアの端の不思議な帽子屋〜』が、SONYの「PROFESSIONAL MOVIE AWARD」にて審査員賞を受賞しました。こちらからご覧いただけます。[2017/01/17]
【出演】出演DVD『love and hate』の発売を記念して、挿入歌「どしゃぶり」のMVが公開となりました。詳細はこちら。[2015/03/12]
【出演】出演作「連続webドラマ[CHATGIRL 2nd]Saori〜優しい女〜」も含めシリーズ全話が収録されたオリジナルDVD『love and hate』が数量限定販売中です。詳細はこちら。[2015/03/12]

■■音楽関係■■
笹口騒音オーケストラ参加の新アルバム「笹口8才記念盤 スピリットアルバム『あなたの悲しみは売れるだろう』」発売中。通販はこちら。[2017/03/08]
笹口騒音オーケストラの1stライブDVD『TOMORROWISLAND IN THE MOON』発売中。詳細はこちら。通販はこちら。[2016/07/13]
笹口騒音オーケストラの公式Twitterができました。[2016/02/12]


2013年10月31日

3月のライオンとたまごコロッケ

1時間って決めた休憩の、30分でごはんを食べて30分でコーヒー飲みつつ一服しながら漫画を読む。
これを至福と呼ばずしてなんと呼ぶ。
フリーランスだと休憩取るのも罪悪みたいに思いがちだったけど、今はこのたった30分の漫画とかコーヒーとかが、いかに大切かって思います。
長く続ける為に。

今さらようやく『3月のライオン』を読んでおりまして、お昼のコーヒー屋とか行き帰りの電車とかでそりゃもうぐわんぐわんなる心と目頭おさえとるのですが、読んでいたら、そういえば私も小学生の頃体調が悪いと言って早引きすると、母がすっごく美味しいたまごコロッケを買ってくれてたのを思い出しました。

衣のすぐ内側に、ぎっしりたまごサラダっていうの?たまごサンドの中身のあれ、がぎっしり詰まったコロッケで、ちょっと甘い味付けで、あのコロッケがこれまで生きてきた中でたぶん一番好きなコロッケだ。今そのお店どうなっちゃったのかなあ。
きっとなくなっちゃったんだけど、あの味は今も覚えています。

きっと母は、私がほんとうは学校があまり好きじゃないのとかを、わかってたんだと思う。

早引きして、外回りする母の車の助手席でぼーっと一人待っていたり、たまごコロッケ食べたり、二人でこじんまりしたちょっと素敵なカフェにごはん食べに行ったりして、きっちりときれいなスーツを着こなした母は「すこしでもいいから食べなさいね」といつも言っていて、そのとくべつな時間に、たぶん私は救われてた。
むかついたりかなしくなったりしながら、何も喋れないでいたりしながら、それでもやっぱり、救われてたんだと思います。
25で私を産んだ母。
今も変わらずきっちりスーツを着て車であちこちを走り回って、大きな夢を叶えようとしてる。
こないだ実家に帰ったときその話を聞いて、なんてゆうか、たまげた。
かなわねえな、と思う。

今年はなんだか色々あって、母のことをよく考えます。
写真は先日、母が東京に来ていたとき行ったディズニーランド。

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2013年10月13日

昼からビールを飲んだ日とヘパリーゼ結果報告

久々に阿呆のように飲みまくった。

15時から飲み始めて麦酒工房で自家製ビールを堪能し、少しお腹を空かせようと卓球バーに行って飲みながら1時間卓球し、その後つきだしから何からタパスやカレーが片っ端から美味しすぎるバルへ行き、さらにそこから合流した友人を交えて190円のビールが飲める中華料理屋へ行き時計はすでに22時、その上バイト先の女子会に女性メンバーが全員揃っているというので電車に何駅か乗ってそちらの飲み会に顔を出し、見事に終電を逃した。
飲むもの食べるものすべてがいちいち美味しくて楽しかった。
ちなみに私は卓球はぜんぜんうまくない。まわりはなぜか卓球のうますぎる友人が多くて、笑える。あんまりに急で短い卓球だったので、卓球やりたがってうずうずしてる友人を呼び出せなかったのはちょびっと心残り。ごめん。今度また。

昼からビール飲んで一日予定は特に決めず、とにかく気の向くままに飲み歩く、なんてことを一緒に楽しんでくれる(というかむしろ提案してくれるような)関係になれてる友人がいて恵まれているなと心から思うし、急遽誘ったにも関わらず京都から来ていた敬愛してやまぬ某音楽家が当初の予定を一日延ばしてまで参戦してくれたのは大変大変大変に嬉しく、あーこういう日をまた心置きなく過ごすために、あれもこれもがんばろ、と思う。ずっと笑ってた。
単純です。
ごはんが美味しいうちは、だいたいのことはなんとかがんばれる。
美味しいごはん食べたいな、って思えてるうちは、まだ、たぶん、だいじょうぶ。

ところで、そんな阿呆な飲みの日の前後も実はまた別の飲みの予定で、どうしようかこりゃさすがに肝臓が、と思っていたらTwitterでelePHANTMoonの俳優・永山氏に「ヘパリーゼかおすすめです」と言われたので試してみた。
結果をお伝えします。
結果、
たらふく飲んだにも関わらず全く気持ち悪くもならず翌日にお酒が残ることもなく、朝にはすっきりぐうぐうお腹も空いて、なんというかヘパリーゼたぶんすごいです。
永山さんありがとう。笑

これから母が東京に遊びに&私の様子を見に&仕事、でやってくるので迎えに行く。
今晩は母と飲みます。


posted by たなか沙織 at 13:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月12日

窓をあけるだけ

久しぶりに心底安心して眠った気がする。
なにか夢をみたような気もするけども覚えてない。コーヒーを飲みながら完全に忘れた。空が高くてあったかくって気持ちのいい朝だった。日の出の時間には曇っていて朝焼けは見損ねたけど、明日だって明後日だって日はのぼるのだから、また見ようとすればいい。
「月は窓をあければ見れるよ」
って言われたことがある。
すごく月が美しい晩で、けれど私は散歩をする気にはなれなくって、カーテンを閉め切ってひっそりしていたのだけれど、ああそうだな窓をあけるだけでいいんだ、あけなきゃなんにも見えないけど、窓をあけるのは自分なんだ、と思った。
そんで気が向いたら散歩に出ればいい。向かなかったらまた窓をしめたらいい。

距離の詰め方をひとつ間違えた。たぶん。


posted by たなか沙織 at 21:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月09日

ぜんぶが私をつくるってこと

宝物みたいな、頂いた言葉とかお手紙とかメールとかが、それなりに年月生きてきて色々あるのだけど、今年の初夏にある方から頂いたメールが本当にお守りみたいになってる。
額に入れて飾っておきたいくらいの。
言葉ってのはほんと、凶器になるし、語弊も生むし、
はあーあ、ってため息つきたくなるようなことが多いけれど、
あたたかい言葉というのは確かにあって、
だからやっぱいいものだな、と思わされた。
伝えてくださってありがとうございます。

絶対にお返しする。

そんな方が、一人じゃなく、いる。
本当に有難いこと。
忘れちゃいけないこと。
あなたが居る限り、この世界を生き抜きます。
願わくば、劇場でお会いしましょう。
ごむりは、なさらないでくださいね。
焦らなくても、絶対にいつか会えるから。
私も、むりはしない。ただ努力し続けて待ってる。

それでも、今を逃したら戻ってこない「演劇」だからってことをよくよくわかってて、必死で劇場に来てくださる方が在って、そしてそれを伝えてくださる方がいるから私はその事実を知ることが出来て、劇場まで辿り着くのがすごく困難だった時期もある私には客席に一人一人お客さんが座っててくれてることを当たり前のことだなんて到底思えない。

倉橋ヨエコが解体する最期の日にピアノの前で、「外出がすごく辛かったり大変だったりする人もいるだろうし、いろんな事情でここに来るのが簡単なことではない人もいるはず。だからこの会場に、このみんなが、こうして集まってるってことが、私には奇跡だし、当たり前のこととは思えません」と、声を震わせて眼を潤ませて必死で喋ってくれていたあの光景が目に耳にしっかりと刻まれて私は未だに鮮烈に覚えているし、その話を聞きながら大きく何度も頷きたい気持ちと、ありがとう、って思う気持ちでいっぱいだったこと、を、よく思い出します。

悲しかったり悔しかったりむかついたりモヤモヤしたり淋しかったり、いろいろするけど、吸った毒も全部が栄養になる、するんだ結局。
だって全部が私を作ってくれてる。
いいことも、わるいことも、その全部が。
今はふてくされたって、
最後、腐らないで居れればいい。
そんで、あぐらかかないで居れればいい。
だからざまあみろ、という気分にはなかなかなれないけど、ありがとねーって笑いとばしてやりたい。あれもこれも。

そうしてなんにもつつみかくさず、
ただそこにいるありのままの自分が、
魅力的で在れるように。



精進します。


posted by たなか沙織 at 09:12 | Comment(3) | TrackBack(0) | 日々の生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月07日

悪夢とニードル

未だにたいへんリアルな、嫌で怖くてむかついて悲しくなる、ような夢を見る。

もう本当にリアルで、自分の視点で見えるあの人あの子の顔とか、声とか、立ち姿とか、匂いとか、色とか、気温とか、季節とか、全部全部全部があんまりにもリアルだから、そういう夢を見ることが続くと、私は現実がどこにあるのかわからない。

その度に困惑するけれど、目が覚めたってことはそれまで居た世界は夢なのだろうし、と区切りをつけられる。それでも、さっきまでの鼓動が、動悸が、引き続いていて、どうしようもなくなる。
そんな時すがる、お守りみたいなものが少しずつ増えて、おかげでなんとか「それでも一人じゃない、はず」って気持ちを取り戻す。手段があるってことが救いだ。

ぎゅっと握って深呼吸をする。

なんとか布団から這い出て、湯を沸かしコーヒーをいれる。
しばらくするとさっきまでの夢の後遺症はなんとか薄れる。
でも、それが遠い過去、現実に起きたことだったのか、それともただの夢だったのか、わからなくなる。
だから、そんな風になってからこの方、自分の記憶にあまり自信がない。
でもそれを言ったら「そんなのずるいよ」と言われたこともあるので、そうやすやすと言えない。
とか言ってここに書いちゃったけど。
その辺がね、甘ちゃん、なの、でしょう。
ふー。


今日はわけあって、これまで作ったニードルフェルトの作品を置いている棚を整理していて、羊毛を触っていたらなんだか無性に「今やろっかな」って気持ちになって、もういつぶりかわからんぶりくらいにニードルをやりました。
調べてみたら去年の11月ぶりだった。危うく1年ぶりとかになるところだった。
「たまに」ニードルフェルト作家、とか名乗れないよこんなんじゃ。

羊毛をざくざくやる感触ですっごく楽になって、何かに没頭出来る幸せで楽しくて、そうだよなこれが私を元気にしてくれたのだものな、と思う。
自分のために何か作るのも楽しいけれど、やっぱり誰かの為に作る方が、わくわくします。

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作りたいものがたくさんあるから、ちょっと、工夫して、再び時間作るようにしようと思います。

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まんまる、ぞくぞくと。
今日はここまで。

そんなわけで日も暮れる頃になってようやくすこし元気を取り戻した。
今日の嫌な夢の余韻は、ちょっとただもんじゃなかった。
ああもう、このやろう。

ネットって、素敵なことも起こるけど、見たくないものも見えてしまうよね。
相変わらず。厄介。
そんなこんなもぜんぶまるっと受け止めたり受け流したりして、わはは、と生きててやりたい。

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これ美味しかったよ。


posted by たなか沙織 at 00:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日々の生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月04日

秋がきた

先日、ツリメラライブで悪い芝居のバンド・ザゴーズを見て聞いてから、激しくバンドがやりたい。
トランペット復活させよう。
年季入った、若い頃の汗と涙と血のリアルに滲むマイトランペットちゃんを、時々手入れはし続けてるけど長らくまともに吹きたくってない。やろう。トランペット。息いれてやらなきゃ。

…と、秋っぽいこと思っています。
気候がいいからかな、いろんなこと「やってみよー」って思いやすい気がします。秋は。

「やってみよー」を、
「今日やった!」に、
確実に変換していきたい。

まあでも気分の浮き沈みが激しいのは秋に限ったことではなくて、「よっしゃあぁぁあ!」と思っていたはずがいつの間にか「あー、もー、あー、うー…」ってなってたりも、します。
それでも毎朝起きれるのは来週とか再来週とかにぼつぽつと、楽しみな予定があるからだったり。

便りが無いのは良い便り
なんて言うけど、単純に、寂しい。よね。


ミルクティー飲んで寝よう。


posted by たなか沙織 at 22:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月03日

せかいがほろびる

世界が滅びる前数ヶ月間の夢を見た。

繋がりの定かでない血縁と思しき人と次々と会って一緒に行動した。荒れて行く土地をあちこち歩き回った。戦争も起きた。記念写真を撮ったりした。薬がなくなって酷い状態になった。大好きな絵を抱きしめた。常に誰かと手を繋いでいた。誰だったんだろうあれは?ずっと住んできた家が解体されるのを見た。押し寄せるリアルの膨大さに体も思考も想像もついて行かず、眠れなかった。「眠れた?」「ううん。」というのがおはようの挨拶みたいなものだった。夜にはいつも、ああ明るいうちにトイレを済ませとけばよかったと思った。麺ばかり食べていたのでお米が食べたくて仕方なかった。ほんのひとつまみでいいから。500mlのペットボトルが3000円くらいになってたけど、水分が手に入りさえすればなんでもよかった。お金というものがなんの意味も見出さなくなっていた。何か物理的に捕まるものが欲しかった。そんな中でもあいつのことは嫌いだった。終末を分かり切った上でのオリンピックが開かれた。成人式も開かれた。みんな笑っていた。見ている誰一人、やっている当人の誰一人、なぜ自分が笑っているのかわからなかった。


posted by たなか沙織 at 08:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月02日

重たい体

あー、おっもいよー、くっそー
とか思いながら布団から出れないでいて、でもこのままこれ以上寝ても首も頭も痛くなるし身体中凝ってがっちがちなるんよねえ、とわかっていてもなかなか起動出来なかったりする。
そんでもなんとかかんとか起き上がってトイレだけ行ってさ、戻ってきて布団に転がりそうになるところでいったん悩んで、床にへたっと座ったものの、そこから動けなかったりする。
洗濯はこないだやっちゃったから今日やんなくてもいいし、あー、どうしよ、…。っつって、しばらくなんもしないで座り込んでる。でも実はなんもしないでなんかいなくて、右手はしきりにかさぶたを探し回して、少しでもひっかかるところがあればカリカリと剥がそうとしてる。血が吹き出してようやく、ああこんなことしてる場合じゃないよ、と自分にがっかりして、そうだな歯磨きでもしようか。と、なんとか思いつく。

ぎりぎりエンジンかか、らないまんま、その辺にあった服てきとーに掴んで着て、いつものカバンは重いからさ、財布と携帯と、あー今日雨降りそうだよね途中で傘買うの嫌いなんだよな、と思って折りたたみ傘つっこんでちいちゃいメッセンジャーバックで出かける。
電車に乗る。
ガタンゴトンガタあ印鑑忘れた、今日印鑑だけは必要だったのに何やってんだ私はカバン変えたからだよあーもう、印鑑ってあれよね全然これ意味ないじゃん、って時と、それいっこで人生変わっちゃう時とあるよね、はー、印鑑。

100円ショップのフロアにはトイレが無かったからさ、いっこ下の無印のフロアにいったらなんかゆるやかな時間流れちゃっててあーきっとあいつの家は無印の品々で統一?されちゃってんだろうなーなんて思い出しちゃって振り払いたくて頭をぶんぶんふる、なんて漫画みたいなことは出来ないからうわーって頭掻きむしったんだけど

あ、虹。

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美味しい魚が食べたい。


posted by たなか沙織 at 18:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

10/1、夜

RPGとかであるゲリラダンジョン、みたいな感じで突如現れた夜。
に、なんか色々救われた。
その人としかできない話、ってのが、ある。
あるなあ。
ないようで、あるだんなあ。

年月を経たからってのもあるし、お互い酒飲むのが好きだからってのもあるし、でもなんやろうね、あらかじめ予測してなかった機会、に、あらかじめ予測してなかった話の流れ、で、なんか心がふっと軽くなった。
だから生きててみたらいいかもしんない。
不可抗力にもほどがある。
自分が決めたのは、「今日そこに行く」ってことだけだ。
でもそれが圧倒的に私を楽にしたし、嬉しかったし、何より楽しかった。
自分のしんどかった時を、周りに迷惑かけまくってた時を、「なんか楽しい思い出でもあるよね」って受け容れてくれる人がいる。あるいは共有出来る人がいる。

今日パンを買ってってくれたあのお母さんが、明日、「おいしいねえこれ」って言われてくれてたらいいな。こどもに。旦那さんに。姑さんに。
そういうんじゃなくても、オーブンでちょびっとだけあっためて食べたらふわぁって小麦の香りがするはずだから、それでふぅーって息吸って吐いて、いつもとちょっと違う贅沢を味わってくれたらいい。

こないだ自転車で近所を走ってたら、
「けーきやさんっていいにおいがするねえなんでかなあー」
って言ってるこどもがいて、なんかそれ聞いた私は幸せになった。
通りすぎた背中の果てで、
「まだするねえー」
って、風に乗って、聞こえた。

ふわっと香る香りがふいに誰かの救いになるような生き方がしたい。そういう芝居を作りたい。

おやすみなさい。

起きたら、一人でも、
「あーよく寝た!」
って言ってみて。
どんなに小さくてもいいから、声に出して。
まずはそんなくらいで、いいはずだから。


posted by たなか沙織 at 02:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月01日

秋の甘いもののこととか、母のこととか

京都で泊まったとても素敵な宿のことを書こうかと思ったけど、今日はやめた。
なんかそれは、みなぎってる時に書きたいから、もうちょっと取っとく。すみません。


私にしては珍しく、甘いものを自分で買って一人でも食べよー、と思ったので帰りにコンビニ寄って、ついでにお酒?いやいやコーヒーだな、あ、紅茶。と思い至り、帰宅していただきもののアップルティーいれておやつタイム。
甘いものは好きだけど、あんま自分で一人の時に買おうって感じにはなんない。

秋になって、おいも、とか、栗、とか、かぼちゃ、とかに、わー!ってなってる女の子見ると、可愛いなあって思う。私はあんまきゃあきゃあなる可愛らしさは持たないまんま育ってきて、おいもの類はすぐお腹いっぱいになって苦しくなってしまうので、少食だった子ども時代の苦手意識が残ってて、今もそのまんま。
どっちかっていうと海鮮、とか、モツ、とか、地酒、とかに、やったー!ってなる。おっさんなんすな、根が。いいんだ、そんな自分はあんま嫌いじゃない。

今度東京に遊び&仕事に来る母の為に、ディズニーランドのワンデーパスを買いにディズニーストアに行った。
ほんとは私が払ってあげれたらいいのに、まだそこまで余裕がなくて、ごめん、とか思う。
思いつつ、これまであまりに慌ただしく過ごして来たので、母とディズニーなんていつぶりだろう?と思う。思い出せない。
連続で母親のことをブログに書いてしまって、なんだかとても親孝行な娘に見えているかもしれないのだけどとんでもなくて、大学生の頃も学校を卒業してしばらくも、私はかなりの親不孝をしながら演劇のことだけを優先させてきて、挙句ぶっ倒れたり、なんやかや山あり谷ありな数年を生きさせてもらって、それで今になってようやく、少しずつ母との時間が取れるようになってきた感じがする。
それでもまだまだ、返せてない恩ばかりだ。
とは言え、人対人だから、衝突することもままあるが、それでも私は彼女みたいにはなれないなあって尊敬する。こないだ実家に帰った時も、私にはとうてい出来そうもないお金も労力もかかるだろう新しい夢に向かって邁進し始めていて、聞いて私の心臓はくるり宙返りした。ほんとびっくりした。
母のようになりたい、というのとは違くて、別の人間として、心底尊敬している。
まあ、今度東京に来てくれる時は、少しでも多く一緒に時間を過ごそうと思う。その分喧嘩もするかもしれないけど。笑


飲みたい時に「一番飲んでくれそーな人にとりあえず連絡してみました」っつって連絡くれる友達が居てハッピー。呼ばれたら飛び出ます。出来る限り。


posted by たなか沙織 at 12:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする